国際協力
2024年8月21日、ドイツ国際協力公社(GIZ)が東南アジアのタイプⅠ環境ラベル制度を支援するプロジェクトのもと、スリランカ・コロンボを訪問し、スリランカのタイプⅠ環境ラベル「エコラベル・スリランカ」を運営するNCPCスリランカに対して、エコマークの認証業務及び監査業務の知見共有、相互認証に関する技術支援を行いました。
また、翌22日にはNCPCスリランカが主催するイベント「CEOフォーラム」に参加し、世界で高まるタイプⅠ環境ラベルの重要性について講演を行うとともに、パネルディスカッションに登壇し、世界のグリーンウォッシング規制とタイプⅠ環境ラベルの役割などについて参加者と議論を行いました。