普及活動報告

UNEP-7サイドイベント「Powering Green Procurement: Innovation and Impact Through Ecolabelling」

シンガポール・グリーンラベルを運営するシンガポール環境協議会(SEC)は、2025年12月10日(水)、ケニア・ナイロビで開催されたUNEA-7(第7回国連環境総会)において、GEN(世界エコラベリング・ネットワーク)と共同でサイドイベントを開催しました。本イベントは、ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省(BMUV)の協賛により行われたものです。

本サイドイベントは、持続可能な調達における有効なツールとして「タイプI環境ラベル(エコラベル)」の認知を高め、その信頼性を確立することを目的としています。これらは、国連SDGsの目標12「責任ある消費と生産」の達成における重要な要素となります。具体的には、調達におけるエコラベルの利点や最新の活用事例を紹介するとともに、グリーンウォッシングの防止や消費者への効果的な訴求といった課題に対し、主要なエコラベル機関がどのように取り組んでいるかを発信しました。

エコマーク事務局は本イベントに招待を受け、「グリーン公共調達における環境ラベルの重要性」をテーマに発表を行いました。発表では、GPP(グリーン公共調達)の大きな購買力を活用してグリーン市場を形成することの重要性をはじめ、環境ラベルが有するメリットについて解説しました。

このほか、GENチェアや他のタイプI環境ラベル機関からも発表があり、会場には70名近い参加者が集まりました。

開催概要

日時:
2025年12月10日(水)
場所:
ケニア・ナイロビ
主催:
シンガポール環境協議会(SEC)、世界エコラベリング・ネットワーク(GEN)