商品類型No.169「モバイルバッテリーVersion1」では、主に電子機器の外付け電源として用いられるポータブルリチウムイオン蓄電池(モバイルバッテリー)を対象としています。
モバイルバッテリーは、取り扱いや廃棄方法を誤ると発煙・発火などのリスクがあります。2026年4月に資源有効利用促進法の「指定再資源化製品」に指定され、回収・再資源化が義務付けられました。国際的には、バッテリー規則「規則(EU)2023/1542」が2023年に発効し、カーボンフットプリントの開示やリサイクル材料の使用義務、使用者による電池交換の容易性など、電池のライフサイクルにわたる持続可能性が求められています。
本基準では、これらの動向を踏まえて、長寿命化や易解体設計、希少金属の取り扱いといった環境配慮設計に加え、適切な回収・再資源化体制の構築、および消費者への情報提供など、独自の要件を盛り込んでいます。
(有効期限日 2033年4月30日)
