商品の認定基準

No.501 (旧バージョン)小売店舗Version1.1

この類型の認定一覧

本商品類型は、「小売店舗」(店舗面積1,000㎡超)において、店舗が消費者へ向けて提供する環境配慮サービスや店舗オペレーションにおける環境負荷の低減などを評価する認定基準です。

※1店舗からお申し込みいただけます。(例えばチェーン展開の場合、旗艦店のみをお申し込みいただくことも可能です。)

(有効期限日 2023年11月30日)

エコマーク商品画像

適用範囲

大規模小売店舗立地法に基づく「大規模小売店舗」(店舗面積1,000㎡超の店舗)を適用範囲とする。(店舗面積の算出は、大規模小売店舗立地法に基づく)。ただし、本商品類型の基準項目を全て満足する場合は、店舗面積1,000㎡以下の小売店舗の申請を可とする。なお、申込店舗において管轄外となるテナント、コンセッショナリー・チェーン等が含まれる場合においては、管轄外となるテナント、コンセッショナリー・チェーン等の面積が店舗面積の50%を超えないこと(ショッピングモール、商店街は扱わない)。

認定までの手続きの流れ

エコマークを使用・表示するにあたっては、「エコマーク審査委員会」で認定を受けた個々の店舗ごとに、(公財)日本環境協会と「エコマーク使用契約」を締結します。エコマークの認定審査の申込から、使用契約の手続きまでの基本的な流れについては、下図の通りです。

認定までの手続きの流れ

※使用契約締結前にエコマークを使用・表示されますと、エコマークの無断使用に該当し、刑事罰を含む法的措置などの対象となる場合があります。

申込から使用契約締結について、詳しくは「エコマークのてびき」をご覧ください。

申込に必要な書類

申込には、エコマーク認定・使用申込書、付属証明書、ファイル(写真など)の提出および、認定審査料の振込が必要です。提出書類は、以下よりダウンロードしてください。 詳しくは「エコマークのてびき」をご覧ください。

エコマーク認定・使用申込書

郵送(または持参)にてご提出ください。

付属証明書

郵送(または持参)にてご提出ください。必要な補足説明書類は、付属証明書の別添として、一緒にご提出ください。

提出ファイル

店舗の写真は、JEPGファイルなどでメールに添付してお送りください。

 

認定審査料について

審査時(申込時)における認定審査料は、以下の通りです。

認定審査料(別途消費税)
「エコマーク認定・使用申込書」1通あたり
40,000円
※2018年3月31日までの申し込み分に関する審査料は、一律2万円(別途消費税)とします。

エコマーク使用契約の締結

エコマークをご使用いただくには、認定審査において認定を受けた後、お申込み店舗と(公財)日本環境協会との間にエコマーク使用契約を結び、エコマーク使用料をお支払いいただく必要があります。詳しくは「エコマークのてびき」をご覧ください。

エコマーク使用料(年間)について

エコマーク使用料(年間)は、以下の通りです。

エコマーク使用料(年間、1事業者あたり)

区分 エコマーク使用料(別途消費税)
認定施設数 1~9施設以下 1施設目 30,000円+
2施設目以降:1施設毎に20,000円加算
10~29施設以下 200,000円
30~100施設以下 500,000円
100施設超 1,000,000円

 

関連資料

認定基準の制定・改定の履歴

  • 2017年 3月27日 有効期限延長
  • 2016年 1月 1日改定
  • 2011年11月15日制定

認定店舗一覧

認定番号 認定店舗名 会社名 所在地 主な取扱商品
11 501 001 コープ二ッ宮店 生活協同組合コープみらい 埼玉県上尾市 飲食料品、住居関連雑貨品
11 501 002 アピタ千代田橋店 ユニー株式会社 愛知県名古屋市 食料品、衣料品、住居関連品など
13 501 001 京急百貨店 株式会社京急百貨店 神奈川県横浜市 飲食料品、衣料品、日用品など

 

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