エコホテル／宿泊施設

ホテルニューグランド

ホテルニューグランド

認定番号：22 503 010

公式サイト

関東大震災の復興のシンボルとして、地元財界と横浜市民の支援により1927年に開業。横浜市歴史的建造物ならびに近代化産業遺産認定の本館と近代的なタワー館があり、ベーブ・ルース、チャップリン、マッカーサー元帥などの賓客が宿泊。ドリア、スパゲッティナポリタンの発祥ホテルでもあります。

イチオシポイント 私共はこのホテルを、横浜市民の財産をお預かりしているという意識のもと、歴史的建造物の維持・保存に努め、100年200年と未来永劫にわたる持続的成長と、国際都市横浜の一翼を担っていくために、尽力してまいります。今後とも、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

エコな取り組み

  • お客様とのエコ活動

  • エコな備品・設備をつかう

  • ごみを減らす

  • 省エネ

  • 節水

  • エコな施設運営

  • 環境配慮の取り組み情報をウェブサイトなどで発信。
  • 客室の80%以上が禁煙室。
  • 客室備品にエコ製品を使用。(節水機器など)
  • 紙類、PETボトル、飲料缶、ガラスびんを分別・リサイクル。
  • 食品廃棄物を飼料にリサイクル。
  • エネルギー(電気、ガスなど)・水の使用量を把握し、省エネ・節水の取り組みを実施。
  • LED照明を導入。
  • 連泊時にタオル類の交換不要が選択できる。
  • 山下公園通りにプランターを設置して緑化を実施。

施設独自の取り組み

  • 歴史的建造物の維持・保存、サスティナビリティに関するトップメッセージを発信。
  • ペットボトルキャップをNPO法人エコキャップ推進協会に提供し、ペットボトルキャップの再資源化を推進。
  • 書類のペーパーレス化を推進。
  • 会場装飾に使用されたロスフラワーやレストランで発生する廃棄コルクを横浜市中区を通じて中間支援団体に提供し、リースの製作等に活用。
  • 避難通路の照明に人感センサー付きLEDを導入。

認定施設情報

  • 株式会社ホテル、ニューグランド
  • 神奈川県横浜市中区山下町10
  • 045-681-1874

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