腕時計

■	電源に自然エネルギーが使われている、または長寿命の一次電池の使用や、時計自体の省エネルギー化により長く使えるよう工夫されています。
■	製品の最終組み立て段階で、特定フロンなど有害物質の使用がなく、代替フロンの排出がありません。
■	製品、電池およびキャパシターに、水銀等の有害物質を添加されていません。
■	修理、点検などの体制が、製品の製造中止後７年以上整っています。
■	通常使用の場合、駆動システムの主要部品の保全寿命が7年間確保されています。
	など。

太陽から１億５,０００万km離れた地球に降り注がれている太陽エネルギーは、１時間分で世界が消費している１年間分のエネルギーに相当すると言われています。
ソーラーセルを使ったエコマーク認定の時計は自然エネルギーを有効活用します。

一次電池：
マンガン乾電池、アルカリ乾電池、リチウム電池などの使い切りの電池。充電はできない。
一次電池であっても長く使えるように工夫されたものもあり、この場合通常の一次電池タイプと比べエコロジー。
また、充電して繰り返し使用できる電池は二次電池という。

●	鳩時計は英語で「cuckoo clock」という通り、実際は鳩ではなく、カッコウ。ただし、日本では、カッコウのことを、別名、閑古鳥と呼ぶため、縁起が良くないところから、「鳩時計」と呼ばれる様になった。