2011.12.01フォーラム
日本環境協会エコマーク事務局は、ステークホルダーである消費者、事業者、中立者が集うコミュニケーションの場として、「エコマークコミュニケーションフォーラム」を開催いたします。
「エコマークアワード2011」表彰式では、受賞者による取り組み事例の紹介のほか、昨年度、第1回エコマークアワード金賞を受賞された(株)エフピコさまより受賞後1年を振り返ってのお話をいただきます。
また、慶應義塾大学環境情報学部教授(前・環境事務次官)小林 光氏によるご講演もございます。最後には、エコマークが本年度取り組んできた活動をみなさまにご紹介させていただきます。是非ご参加ください。
PDF版でもご覧いただけます。
13:30- | 開場 |
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14:00-14:10 |
オープニングセレモニー
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14:10-14:50 |
「エコマークアワード2011」表彰セレモニー
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14:50-15:00 | 休憩 ※受賞者は写真撮影 |
15:00-15:40 |
受賞団体によるプレゼンテーション(事例紹介) |
15:40-16:20 |
講演:「消費者とメーカーの協力が加速するグリーン成長」(慶應義塾大学環境情報学部教授(前・環境事務次官) 小林 光氏) |
16:20-16:30 |
エコマーク事務局 2011年度年次活動報告(財団法人日本環境協会 常務理事・エコマーク事務局長 宇野 治) |
16:30 | 閉会 |
[略歴]
1949年11月東京生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒、東大まちづくり大学院修了、パリ12大学都市研究所満期退学。
73年環境庁入庁。環境管理局長、地球環境局長、大臣官房長、総合環境政策局長、事務次官などを歴任。地方では、北九州市産業廃棄物課長を務める。11年1月に退官し、同年4月から、慶應義塾大学(湘南藤沢キャンパス)教授。エコ経済、エコまちづくりなどを一貫して担当。自宅のエコハウス化でも有名。著書には、「日本の公害経験」、「エコハウス私論」などがある。
[講師よりひとこと]
「エコマークは、消費者の志と製造者の志をつなぐための仕掛けです。 うまくつながれば、双方の志を進化させていくことができます。 それがさらにエコマークの進化を生むはずです。 エコマークの今後に期待します。」
(公財)日本環境協会 エコマーク事務局 普及・国際協力課 吉田・津崎
TEL:03-5643-6255 FAX:03-5643-6257 E-mail:forum@ecomark.jp