□───────────────────────────────□
エコマーク広報 −Vol.002−
□─────────────────────────2007/05/07─□
http://www.ecomark.jp/
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目次】
1.委員会報告
2.イベント情報
3.エコマークの動き
4.メディア掲載情報
5.申込書式の改定について(おしらせ)
6.認定商品情報!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「エコマークニュースNo.69」を発行しました★
最新号(2007/5/5号)を発行しました。委員会情報をはじめ、グリーン購入
の購入現場でのエコマークの活用状況、認定商品紹介、事務局の国際活
動など盛りだくさんの内容をお届けしています。是非ご覧下さい。
エコマークニュースは紙媒体と電子媒体の二種類があります。
電子媒体の場合は下記URLでご覧いただけます。
http://www.ecomark.jp/news/enews69a.pdf
─────────────────────────────────
1.委員会報告
------------------------------------------------------------------
◆◇◆エコマーク類型・基準制定委員会(第47回)◆◇◆
第47回エコマーク類型・基準制定委員会が、2007年4月13日に開催され
ました。http://www.ecomark.jp/econews.html#b69
1.7つの認定基準の制定が決まりました。
商品類型「プリンタVersion2.0」
商品類型「ガラス製品Version2.0」
商品類型「塗料Version2.0」
商品類型「建築製品(内装工事関係用資材)Version2.0」
商品類型「建築製品(外装・外構工事関係用資材)Version1.0」
商品類型「建築製品(材料系の資材)Version1.0」
商品類型「建築製品(設備)Version1.0」
>http://www.ecomark.jp/econews.html#69seitei
エコマーク事務局では、認定審査の申し込みをお待ちしています。
お気軽に認証課までお問い合わせください(Tel:03-5114-1253)。
2.5つの認定基準案の公表およびパブリックコメントの受付が
決まりました。
商品類型「かばん及びスーツケースVersion1.0」
商品類型「建築製品(内装工事関係用資材)Version2.0」の適用範囲の拡大案
商品類型「建築製品(外装・外構工事関係用資材)Version1.0」の適用範囲の拡大案
商品類型「建築製品(材料系の資材)Version1.0」の適用範囲の拡大案
商品類型「建築製品(設備)Version1.0」の適用範囲の拡大案
>http://www.ecomark.jp/econews.html#69an
公開中の認定基準案に対しては、下記URLに記載の要領に従い、
ご意見をお寄せ下さい。
>http://www.ecomark.jp/nintei2.html#youkou
3.認定基準の軽微な改定に関する案が承認されました。
商品類型「タイル・ブロックVersion2.2」、「間伐材、再・未利用
木材などを使用した製品Version2.1」、「複写機Version2.1」
「パーソナルコンピュータVersion2.1」、「塗料Version1.6」
「日用品Version1.4」「土木製品Version1.6」、「トナーカートリッジ
Version1.1」
>http://www.ecomark.jp/econews.html#69kaitei
認定審査申込を検討中の企業におかれましては、変更点等にご留意下さい。
◇今後の開催予定◇
5月21日 審査委員会 (第96回)
6月 8日 類型・基準制定委員会(第48回)
─────────────────────────────────
2.イベント情報
------------------------------------------------------------------
◆認定基準案の説明会を開催します
5月5日に公表した、商品類型「かばん及びスーツケース」、「建築製品」の
認定基準案について、説明会を開催いたします(お申込期限:6月4日)。
◇「かばん及びスーツケース」:東京(6/5)、大阪(6/14)
今回の認定基準案では、“長期使用設計”の考え方を導入し、適用範囲を
大幅に拡大しました。また、“かばん”に用いられる材料として、
エコマークでは初めて“革”について認定基準を設定しました。
【お申し込み詳細】
http://www.ecomark.jp/pdf/07-005.pdf
◇「建築製品」(第2期分):東京(6/5)、大阪(6/14)
8つの適用範囲(窓サッシ・ドアセット、断熱材、吸音材料、内装用ボード、
プラスチックデッキ材、雨水貯留槽、排水・通気用硬質塩化ビニル管、
住宅用浴室ユニット)を対象とする認定基準案を公表しました。
再生材料の使用に加えシックハウス対策などの化学物質管理を強化するなど、
建築に関わる多様な観点から見直しを行いました。
【お申し込み詳細】
http://www.ecomark.jp/pdf/07-006.pdf
◆新認定基準案「生分解性プラスチック製品」説明会を開催しました
東京(4/3)と大阪(4/6)で開催した説明会にはたくさんの方にご来場
いただきました。貴重なご意見を多数いただき、誠にありがとうござい
ました。認定基準の制定に向け、参考にさせていただきます。
─────────────────────────────────
3.エコマークの動き(ワーキンググループ情報など)
------------------------------------------------------------------
◆開催中のワーキンググループ一覧(2007年5月5日現在)
・「小売」WG、「建築製品」WG
◆公開を終了した認定基準案(類型・基準制定委員会での審議待ち)
・「リターナブル容器・包装資材Version2.0」 (2007.3.1〜4.29)
・「詰め替え容器、省資源型の容器Version1.0」(2007.3.1〜4.29)
・「生分解性プラスチック製品Version1.0」 (2007.3.1〜4.29)
─────────────────────────────────
4.メディア掲載情報
------------------------------------------------------------------
エコマーク事務局では、様々な形でエコマークの普及周知につとめています。
昨年度は約150のメディアで紹介されました。エコマーク事務局ではエコマー
クの内容・価値を間違いなく伝えていただくために、一件一件確認のやり取り
を行っています。
今回は、最近約1ヶ月の実績を紹介します。
■エコマークが紹介されました
・日経エコロジー(2007年5月号)
・「+DTP 創刊号」2007年4月26日発売(毎日コミュニケーションズ)
・日経新聞<別冊プラスワン>(2007年4月8日号)
・「チャンネル★ロック」(TBS)
・学年別学習雑誌「チャレンジ4年生」(2007年5月号)
■エコマークを紹介しました/紹介します
・環境省「こどもエコクラブ」 JECニュースNo.68
・環境省「我が家の環境大臣」HP(2007年5月18日予定)
その他自治体の広報誌、企業の社内報等で紹介されています。
------------------------------------------------------------------
■ご存知でしたか?エコマーク事務局では、エコマークの普及周知のため、
こんなこともしています。
・「エコマーク」のシンボルマークとしての使用
政府機関(官公庁)または地方自治体(都道府県庁・市区町村役場)が、
環境保全に関する普及啓発行為において、および政府機関や地方自治体等が
実施する特定の環境保全活動の場合にご使用いただけます。
>http://www.ecomark.jp/symbol.html
・パネル貸し出しサービス
学校・地方公共団体・環境関連のイベント等においてエコマークの制度を
わかりやすく紹介する展示パネルの無料貸出を行い、活用いただいています。
また、無償でご利用いただける配布資料のセットもあります。
>http://www.ecomark.jp/panel.html
─────────────────────────────────
5.申込書式の改定について(おしらせ)
------------------------------------------------------------------
消費者からのエコマーク商品購入に関する問い合わせ先を設けるなど、
「エコマーク商品認定・使用申込書(様式2)」を一部改定しました。
また、エコマーク商品を保有されていない場合にご提出いただく書類
(以下の2様式)を整備しました。
・申込者情報および使用料支払担当者登録書(様式3-1)
・エコマーク商品売上高(出荷販売額)実績(または推定)報告ならびに
報告対象期間設定の届出書(様式3-2)
申込書式は、以下URLより、ダウンロード可能です。
>http://www.ecomark.jp/m_kakikata.html
併せて、書式の書き方等につきましても掲載しておりますので、新たに申込を
される場合にはご利用下さい。
>http://www.ecomark.jp/ks_syosiki.html
「エコマーク申込のてびき」(2007年4月版)につきましても、順次HP上に
掲載予定です。
(参考)2007年度エコマーク商品認定審査の毎月の申込締切日
>http://www.ecomark.jp/pdf/h19.pdf
─────────────────────────────────
6.認定商品情報!!(エコマークニュース69号より*)
------------------------------------------------------------------
<「通学かばん」として初のエコマーク認定商品>
キタダ株式会社の「エコールクラブ」です。
「エコールクラブ」は、表生地(繊維部分)にPET ボトルをリサイクル
した繊維を60%以上使用しており、化学物質の使用等に関する基準をク
リアし、エコマーク商品類型No.104「家庭用繊維製品」で認定を受けました。
>http://www.ecomark.jp/nintei_product.html(写真あり)
*エコマークニュースでは、ある商品分野で初のエコマーク認定取得など、
特徴のある商品を順次紹介しています。
─────────────────────────────────
◇最後までご覧いただきありがとうございます。◇
◇このメールに関するご意見・ご感想・ご質問は◇
◇ ecomark@japan.email.ne.jp まで。
◇
●…………………………………………………………………………………●
発行元:エコマーク事務局
メールマガジンの配信停止・アドレス変更はこちら
http://www.ecomark.jp/eco_mail/index.html
●…………………………………………………………………………………●
Copyright (C) 2007 Eco Mark Office.All Rights Reserved.
|