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エコマーク広報

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             エコマーク広報    −vol.14−
                      
□──────────────────────────2008/07/01─□
                     http://www.ecomark.jp/

★次号ニュースレター「エコマークニュースNo.75」は7月15日発行です★

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1)認定基準に関するお知らせ(「紙製品」および「繊維製品」)
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■紙製品のエコマーク新規申込の受付再開のお知らせ(再開日:7月1日)

 「用紙」、「紙製品」に係る商品類型については、古紙偽装問題発生に
 伴いエコマーク新規申込受付を一時停止していました。

 しかし、本申込受付の停止が古紙リサイクル推進の支障とならぬよう、
 7月1日付けで、現行認定基準に、信頼確保に係る証明方法の強化を盛り
 込む改定を行った上で、用紙、紙製品の審査を再開します。

 また、原紙の供給事情を踏まえ、文具・事務用品の一部の品目に関して、
 限定的に古紙パルプ配合率の見直しを図りました。

 なお、No.120「紙製の印刷物」、No.128「日用品」、No.123「建築製品」、
 No.140「詰め替え容器・省資源型の容器」などで、主原料が紙である
 認定商品についても、同日付で証明書類の強化を行ったうえで、審査を
 再開いたします。

▼新規申込受付を一時停止している「用紙」・「紙製品」商品類型の
 審査再開に伴う認定基準の改定について(暫定措置)
>>>http://www.ecomark.jp/pdf/saikai_080701kaitei.pdf
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■「繊維製品」認定基準一部改定のお知らせ(改定日:6月20日)

 以下の認定基準が一部改定されましたのでお知らせいたします。

・No.103「衣服」  
・No.104「家庭用繊維製品」  
・No.105「工業用繊維製品」

改定内容など詳細について
>>>http://www.ecomark.jp/pdf/103-105_080620kaitei.pdf

各認定基準等につきましては以下からご覧下さい。
>>>http://www.ecomark.jp/nintei.html

【お問合せ先】TEL.03-5114-1253(基準・認証課) 
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2)「エコマークフェア2007」実施報告およびアンケート結果
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 「教育の場からエコマークの普及を図ること」を目的に、大学生協と
 連携して実施した、「エコマークフェア2007」の実施報告書および
 アンケート結果を公表します。

 報告書では、「どんなものにエコマークをつけてほしいか」、「普段どの
 ようなエコアクションをしているか」などについて聞いたアンケート結果
 を発表しています。是非、ご覧下さい。

<エコマークフェア2007実施内容>
 ・対象大学の生協店舗にエコマーク商品専用棚を設置
 ・エコマークや環境に関するアンケートを実施
 ・エコマークをはじめとした環境問題に関する学習会を開催、等

▼報告書は下記URLからダウンロードできます
>>>http://www.ecomark.jp/pdf/ecomarkfair2007.pdf

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3)エコ☆とぴっくす
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■地方公共団体のグリーン購入に関するアンケート調査結果
 
 平成19年7月〜8月に全国の地方公共団体を対象としてグリーン購入への
 取組状況や問題点等について実施した調査の集計結果が環境省より公表
 されました。
 
 グリーン購入にあたって参考にしている情報としては、製品カタログや
 パンフレットが70%を超えて最も多く、次いで、環境ラベリング制度、
 グリーン購入法の基本方針となっています。

 このうち環境ラベリング制度については、約97.7%とエコマークが最も
 参考にされているという結果がでています。
 

<平成19年度地方公共団体のグリーン購入に関するアンケート調査 集計結果>
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/archive/refe/result_of_qs07.pdf
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■平成20年度ユニフォーム基礎研究助成事業公募のお知らせ

 (財)日本ユニフォームセンターでは、ユニフォームに関わる諸研究の
 助成を行うため、以下の要項で一般公募いたします。
 募集テーマの一つとして、「省エネ・リサイクルなど環境問題に関連する
 ユニフォーム研究」も募集されていますので、是非ご覧下さい。

・目的
 ユニフォームに関わる諸研究の助成を行うことにより、働きやすく・快適
 なユニフォーム作りの推進と研究活動の活性化を図り国民の厚生福祉に寄
 与することを目的とする。

・募集テーマ(基本テーマ)
 ユニフォームに求められる要素(機能性、審美性、象徴性、経済性、
 安全性、識別性)などに関する基礎研究

・助成件数/助成金額:2〜3件 30万円〜50万円/1件/1年間

<募集締切:平成20年10月末日>

・応募方法など詳細>>>http://www.nuc.or.jp/gaiyo.html
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 発行元:エコマーク事務局
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 バックナンバー     http://www.ecomark.jp/eco_mail/kouhou_nb1.html
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