エコマーク広報　　　　−Vol.001−
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
□─────────────────────────2007/04/02─□
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.ecomark.jp/
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★エコマークメールマガジンのリニューアル発刊にあたって★

　平素はエコマーク事業に対して、ご理解ご協力をいただきまして、
　心よりお礼申し上げます。
　
　昨年度は、(1)消費者ならびにエコマーク取得企業の皆様の視点に立った
　事業運営、(2)流通過程での環境取組の促進を目的とした、小売サービス
　を対象とする新規類型の制定に着手、(3)環境とエコマークの普及啓発に
　役立つ、消費者により身近な情報提供等に取り組んで参りました。
　
　本年度も、グリーンマーケットの形成と循環型社会の実現に向けて、
　環境配慮型商品であるエコマーク商品について正確で有用な情報提供を
　強化していきたいと考えております。
　
　その一環としまして、従来の「エコマークニュース／メール版」をリニュ
　ーアルし、これまで以上に皆さまのお役に立つ情報をタイムリーに発信い
　たします。新メールマガジンを通じて、エコマーク事業をより身近に感じ
　ていただけたら幸いです。

　12回／年の発行を目指しておりますので、どうぞご支援の程よろしくお願
　いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　財団法人日本環境協会　専務理事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エコマーク事務局長　斉藤照夫
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【目次】
１．委員会報告
２．イベント情報
３．エコマークの動き
４．活動報告
５．おしらせ
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１．委員会報告
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◇◆◇運営委員会（第18回）◇◆◇
　
　第18回エコマーク運営委員会が開催されました（3月14日）。
　平成19年度エコマーク事業計画・予算等が審議されました。
＜議事の概要＞
http://www.ecomark.jp/unei_info.html#18

◇◆◇委員会開催予定◇◆◇
　4月13日　類型・基準制定委員会（第47回）
　4月16日　審査委員会（第95回）

＜エコマーク事業の運営体制─各委員会の概要＞
　http://www.ecomark.jp/unei.html

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２．イベント情報
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■新認定基準案「生分解性プラスチック製品」説明会を開催します

　エコマーク商品類型No.139「生分解性プラスチック製品 Ver1.0」の
　認定基準案が、2007年3月1日公開されました。
　
　認定基準案は、回収が困難な製品を土中等で分解させることにより
　廃棄物の低減が可能な商品分野（農業用資材、土木用資材、コンポ
　スト用材）を対象に策定されるとともに、生分解性プラスチック製品の
　普及促進も目的としています。

　東京（4月3日）と大阪（4月6日）で説明会を開催いたしますので、
　ぜひご参加ください。　

【お申し込み、お問い合わせなど】
http://www.ecomark.jp/pdf/070214.pdf

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３．エコマークの動き（ワーキンググループ情報、公開中の認定基準案など）
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◆商品類型No.126「塗料Version2.0」制定予定日変更のお知らせ
＞＞＞http://www.ecomark.jp/pdf/oshirase070326.pdf

◆開催中のワーキンググループ一覧（2007年4月2日現在）
　・「かばん及びスーツケース」ＷＧ
　・「小売」ＷＧ
　・「建築製品」ＷＧ
　・「塗料」ＷＧ
　・「容器」ＷＧ
　・「生分解性プラスチック製品」ＷＧ

◆公開を終了した認定基準案（類型・基準制定委員会の審議待ち）
　・No.120「紙製の印刷物 Ver.2」No.123「建築製品（材料）Ver.2」、
　　No.124「ガラス製品 Ver.2」、No.126「塗料 Ver.2」、
　　No.137「建築製品（設備）Ver.2」
　
◆公開中の認定基準案（2007年4月2日現在)　※
　　No.121「リターナブル容器・包装資材 Ver.2」
　　No.138「詰め替え容器、省資源型の容器 Ver.1」
　　No.139「生分解性プラスチック製品 Ver.1」

　http://www.ecomark.jp/nintei2.html
※「パブリックコメント受付中」となっている公開中の認定基準案に対して、
　　要領に従いご意見をお寄せ下さい。

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４．活動報告
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■グリーン購入法説明会に参加

　全国１０カ所で開催されたグリーン購入法ブロック別説明会に
　エコマーク事務局も参加しました。
　
　説明会の最後に以下のようなエコマークの紹介を行いました。
　・エコマーク商品を購入することはグリーン購入を進めることにつながる
　・エコマーク商品総合情報サイト「グリーンステーション」の紹介
　・グリーン購入の必須ガイド「エコマーク商品カタログ」の紹介

　配布資料等は、
　＞＞＞http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/shiryou.html
　よりご覧いただけます。

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５．おしらせ　〜ＨＰリニューアル〜
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《プレスリリース》
http://www.ecomark.jp/pdf/07-002.pdf

■消費者向けコンテンツ完成！

　消費者のみなさまにエコマーク商品についてわかりやすく、
　そして身近に感じていただく為のコンテンツを作りました。
　例えば、身の回りの具体的な商品を取り上げ、エコマーク商品購入の
　環境効果を分かりやすく説明するコーナーもあります。
　＞http://www.ecomark.jp/lifestyle/　
（トップページ上部の「エコマーク・ライフスタイル」アイコンからも
　ご覧になれます。）

■「グリーン購入法」特定調達品目検索機能の追加
　
　トップページに「認定商品クイック検索」があるのをご存知でしょうか。
　これに、グリーン購入法の特定調達品目(品目名称)で、エコマーク商品を
　検索できる機能を追加しました。ぜひご活用ください。
　＞http://www.ecomark.jp/　

　エコマークの認定基準は、グリーン購入法の判断の基準とおおむね同
　等以上であるため、国や地方公共団体を中心に実施されているグリーン
　購入での商品選択の場で具体的な目安としてご活用いただけます。
　＞http://www.ecomark.jp/green.php
　
＊H19年度版「エコマークとグリーン購入法特定調達品目」パンフレット
　http://www.ecomark.jp/pdf/g_eco07.pdf
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　　　　◇最後までご覧いただきありがとうございます。◇
　　　　◇このメールに関するご意見・ご感想・ご質問は◇
　　　　◇　　 ecomark@japan.email.ne.jp　まで。　 ◇
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　　発行元：エコマーク事務局
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